こんにちは!
京都市中京区の美容室Rulyru【ルーリールー】瀬戸亮平です。
よくネットのコラムなどで美容師さんとの会話が苦手ですみたいなのありますよね。
例えば・・・
こちらのgoogirlさんの記事。
確かにちょっと意味不明なところが多いのですが
少しだけRulyruにあてはめて考察してみたいと思います。
1.終始タメ口
これに関しては、もしRulyruにタメ口のスタッフがいれば
しばいてもらってOKです。
接客業ですからね、言語道断です。
あ、もし僕たちがタメ口で接してるお客様がおられたとするならその人は身内か友達です。
2.デリケートな質問
これはこちらが常に気をつけておかねばならないところです。
学生時代に基本的に
ご家族の話、お仕事の話、お金の話、政治の話は
しない方がいいと授業で習いましたので
特に初来店から回数が経過しておられない方には気をつけていきたいものです。
3.「絶対可愛くしますからね」「可愛くなりましたよ」
これ、こんなドストレートに言うの恥ずかしくないですか?
逆に度胸ありますよね・・・
僕はこっぱずかしくて言えないです。
4.「前髪自分で切りましたか?」
どうぞお切りください!前髪カットだけでのご来店はもちろんウエルカムですが
その手間を面倒と感じられるならセルフカットは1つの手段としてありです。
もし失敗された場合、直すのがこちらの仕事なのでOKです。
むしろ上手く切れるコツもありますので
ご興味あられる方は遠慮なくお申し付け下さい。
あと1つ、よく見るのが
この後の予定を聞かれるのが嫌だ、という意見。
恐らく、誰と、どこで、何をまで聞かれる美容師様がおられるのでしょうが、
Rulyruでは軽くこの後の予定をお伺いすることがあります。
詳しくはお聞きしませんが、お出かけされるのか、はたまたお家に真っ直ぐ帰られるか。
例えば夜勤明けの方はこの後もう寝られるだけかもしれませんし、
その場合ワックスなどを付けると帰って頭洗わないといけなくなりますよね。
お店にはスタイリング用のトリートメントもあるので
家が近くて夜のご来店のお客様にはそのまま寝れるくらいのお仕上げをしておりますのでご安心下さいね。
気になる事があればいつでもお申し付け下さい。
Ryohei