こんにちは!京都市中京区の美容室Rulyru【ルーリールー】岡村です!
かなりよく分かるおすすめの過去記事を引っ張り出してきます!
全力で市販のカラー剤をRulyruで使ってみました。
結構おもしろいので是非読んで下さい★
ホームカラーで傷む!?、肌トラブルが起きやすい!?
そういわれる理由と
メリット、デメリットをお伝えします!
☆ホームカラーは残留しやすい薬剤☆
髪の毛を明るく染めるのに必要なアルカリ剤。
髪に残留したアルカリ剤は後のダメージや肌への刺激が強く、色持ちにも影響が出てきてしまします。
サロンのカラー剤は揮発しやすいアンモニアなので
カラー剤っぽいツンとしたニオイがして空気中にアルカリが揮発できてるんです(^^)
ホームカラーはアンモニア臭が充満しちゃうので
空気中に揮発しない、残留しやすい薬剤になっています。
(代わりにリンゴの香りとかいい香りづけのモノが多い)
☆薬剤のパワーのコントロール、塗り分けが難しい☆
カラー剤は1剤と2剤を混ぜて作ります。
1剤はアルカリカラー、低アルカリカラー
2剤はパワーが1~6パーセントを状態に合わせて変えています◎
ホームカラーはすべて
アルカリカラー、6%、1番強力なカラー剤になっています。
根元の黒い部分には適してますが
毛先の既に明るい部分には負担になってしまいます。
ですがデメリットだけではないですしメリットもやっぱりあります!
手軽に、サロンよりも安く、時間制限もなく好きな時に
カラーリングを楽しめる◎
美容室での待ちや美容師くだらない話を聞く必要もない。◎
なのでお肌や髪が丈夫で、根元の伸びた部分だけを
適切な薬剤で誰かに塗布してもらえるのであればホームカラーも
いいかもしれませんね(*^^*)
参考にしてみてくださいね(^_-)-☆
4月28日 おかむらじゅりでしたー!